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課題を切りだしピンポイントでプロジェクト化。その道の猛者のようなプロの方に応募いただける確率アップ

プライム・スター株式会社

  • 事業内容製造業(メーカー)家電
  • 従業員規模100人以下
  • 採用職種SDGs、人事をアウトソース

高度な専門性やスキルを持つハイクラス人材が集まるクラウドリンクス。これまではすれ違うことも難しかったハイスキル人材に出会えると、多くの企業様がクラウドリンクス上でマッチングし、採用へと結び付けられています。 今回は、クラウドリンクスで人事担当者を採用され、活用のコツも会得されたという照明や蓄電池など環境ビジネスに関わるプライム・スター株式会社の代表取締役・下田知代様に、クラウドリンクスの活用方法についてお話をお聞きしました。

クラウドリンクスを使い始めたきっかけを教えてください

  • 今までのご経験を簡単に教えてください

    下田:2021年後半頃、中途採用が難しくなってきたと感じていたときに、声を掛けられたのがきっかけです。それまでは、求人情報特化型の検索エンジンや無料で多くの機能が利用できる採用管理サービス、自社のホームページなどを活用して、費用をかけずに採用できていました。

クラウドリンクスを利用してみていかがでしたか

  • クラウドリンクスを利用してみていかがでしたか

    下田:心からいいな、と思っています。実は最初、企画営業やマーケティング人材をアウトソースすることを考えていたのですが、竹浪さん(※)と話すうちに、人事も含めた総務の担当者のリソースがいっぱいいっぱいなことに気がついたんです。 当時の担当者は正社員1名と派遣社員という構成で、オフィスのレイアウトからBBQの企画から学生への連絡まで何もかもやってくれていました。ただたくさん業務があるがゆえに、120%の力を一つひとつには掛けられず、70%くらいの力をそれぞれに掛けるのが精一杯な状態だったんです。 これはプロ人材を入れるべきだろうと、まずは人事のプロをアウトソースすることを提案してもらいました。結果、コストを掛けずに人事担当を迎えられ、正社員採用に力を尽くしてもらっています。 想定では、クラウドリンクスで採用した方にクラウドリンクスで他の副業人材を採用していってもらおうとしていたんです。でも、そもそもの採用母数を増やしていくことの課題感が大きかったため、採用手法を増やしたり、新卒採用をしたりといったことをお願いする形になりました。

クラウドリンクスの良い活用方法があれば教えてください

  • クラウドリンクスの良い活用方法があれば教えてください

    下田:困っていることをピンポイントで、プロジェクトという形にして募集をするのがコツかなと思っています。ピンポイントで募集すると、世の中にたくさんいるその道の猛者のようなプロの方に応募いただける確率が上がるというのが実感値です。 課題を切り出しをしてプロジェクトにすると、きちんと応募していただけるし、クラウドリンクスのいい使い方を会得できたので、最大限に活用していきたいと思っています。 この、課題感をしっかり見積もるというところが肝なんです。課題感が大きいプロジェクトなら、本業が忙しくて土日夜間しか動けない方は難しいですが、課題感が薄いなら平日動けない方でもあり、ですよね。 今しっかり入ってほしい課題に対するプロジェクトなら、時間をしっかり取っていただける方で合意が取れればOK。ただ、本業の会社がその状況が許される状況かどうかにも関わるので一概には言えないですが……。 実際には、「結果、うまくいかなかった」というケースもあると思います。でも契約期間内でお互いのゴールに達することができなかったら、淡々と話して、次のプロジェクトにつなげられたら大丈夫。ここが業務委託のいいところだと思っています。 中小企業に対してのサービスとしてはピッタリで、私たちにはすごく合っていました。 何より、嫌な思いをしたことがないんです。10人以上お会いしましたが、素晴らしくスキルが高くて、目移りするくらい!社長仲間にもクラウドリンクスのことを教えたんですよ。すごく気に入っています。大満足です。

今後、クラウドリンクスで募集をされる予定はありますか

  • 今後、クラウドリンクスで募集をされる予定はありますか

    下田:はい、どんどん募集したいポジションや人材像が浮かんでいます。ちょうど今もセールスフォースの運用アドバイスをしていただける方を募集していて、20名ほどの応募があった中から面談・契約へと進んでいるところです。 今、浮かんでいる募集したい人材は、以下のような方です。 ・マーケティングやマーケティングオートメーションツールに長けた方 ・インサイドセールスの足りない部分を切り出して埋める作業をしていただける方 また、「プライム・スターがどこに向かっていくのか」に期待と興味を持っていただけるかも大きなポイントだと考えています。自分がどういう役割を果たすと、プライム・スターという船を前に進められるかを考えて、一緒に船を漕いでいただける方だと嬉しいです!

今後の貴社の展望や思いをお聞かせください

  • 今後の貴社の展望や思いをお聞かせください

    下田:社名であるプライム・スターとは地球のこと。2011年にプライムワンという名前から星明かりをイメージして現在の名前に変更しました。地球が惑星としてプライムな星であり続けるための環境を維持していく、というのが大きなテーマです。小さなことを積み重ねることで、私たちプライム・スターの存在意義を示していきたい、と考えています。 SDGsの環境目標に通じるところにアプローチし、ニッチな部分やユニークなことをしていきたいです。「小さい会社だけどやっていることって面白いよね」とか「わりと大きなテーマに挑戦しているよね」と興味を持ってもらい、出入り自由な環境で、大きな目的のために人が集まって、プライム・スターという会社が少しでも前に進めていけるような状態を理想としています。 こんな私たちに興味を持っていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひクラウドリンクスでご応募ください!

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